物づくりにまつわる物語

Liliリリー

リバーレースは、19世紀初頭にイギリスで開発されたボビンレース機から生まれます。
人の手で1枚1枚糸をかけた5,000枚のボビンから紡がれるリバーレースには、柔らかな風合いと温かな美しさが宿ります。
本来リバーレースは、ヨーロッパの王室のカーテンやテーブルクロスに使用されていましたが、希少となった現在では贅沢に使用されることはごく少なくなっています。
この‘Lili’では、インド出身の男性建築家バルクリシュナ・ドーシ(Balkrishna Doshi)に着想を得て、女性らしいレース素材を、男性らしいジャケットのデザインに落とし込んでいます。
リバーレースの持つ繊細で女性的な美しさの中に、男性的な強さを含ませたシリーズとなります。
幾何学柄を組み合わせたリバーレースには、高度な技術で、更にピンタックや刺繍を施しています。
刺繍図案は、インドに多いイスラム建築の文様をモチーフに描き起こしました。

リバーレースは
19世紀初頭にイギリスで開発されたボビンレース機から生まれます
人の手で1枚1枚糸をかけた5,000枚のボビンから紡がれるリバーレースには
柔らかな風合いと温かな美しさが宿ります
本来リバーレースは
ヨーロッパの王室のカーテンやテーブルクロスに使用されていましたが
希少となった現在では贅沢に使用されることはごく少なくなっています

この‘Lili’ではインド出身の男性建築家
バルクリシュナ・ドーシ(Balkrishna Doshi)に着想を得て
女性らしいレース素材を男性らしいジャケットのデザインに落とし込んでいます
リバーレースの持つ繊細で女性的な美しさの中に
男性的な強さを含ませたシリーズとなります

幾何学柄を組み合わせたリバーレースには
高度な技術で更にピンタックや刺繍を施しています
刺繍図案はインドに多いイスラム建築の文様をモチーフに描き起こしました

Grayグレイ

2018年、インド出身の建築家が初めてプリツカー賞を受賞しました。
彼の名はバルクリシュナ・ドーシ(Balkrishna Doshi)です。
彼やインドの建築が、今回のPheetaのコレクションに大きく影響を与えています。
ドーシ氏の建築の中には、シェルターのような形をした興味深い建物、「GUFA」があります。
この‘Gray’は、「GUFA」をモチーフに、四角いタックを手仕事で折り上げて表現したシリーズとなります。

季節が進む中での重ね着も想定し、シリーズを通して太すぎず細すぎない、ベーシックな袖幅に仕上げています。
素材には、通年通して着用できる滑りが良いレーヨン混の、しっかりとしたツイル素材を使用しています。
四角いタック以外にも、これ以上ない程の細かなピンタックを贅沢に散りばめるなど、Pheetaが大切にする手仕事の技術を、1枚で堪能していただけます。

2018年インド出身の建築家が初めてプリツカー賞を受賞しました
彼の名はバルクリシュナ・ドーシ(Balkrishna Doshi)です
彼やインドの建築が今回のPheetaのコレクションに大きく影響を与えています
ドーシ氏の建築の中には
シェルターのような形をした興味深い建物「GUFA」があります
この‘Gray’は「GUFA」をモチーフに
四角いタックを手仕事で折り上げて表現したシリーズとなります

季節が進む中での重ね着も想定し
シリーズを通して太すぎず細すぎないベーシックな袖幅に仕上げています
素材には通年通して着用できる滑りが良いレーヨン混の
しっかりとしたツイル素材を使用しています
四角いタック以外にもこれ以上ない程の細かなピンタックを贅沢に散りばめるなど
Pheetaが大切にする手仕事の技術を1枚で堪能していただけます

Jasminヤスミン

襟がなく丸首で丈の長い身頃に、長袖がついた形の上着を、スモックと呼びます。
本来は仕事着としてドレスの上から着るこのアイテムを、起源としました。
細かなタックを、袖周りや首回りにびっしり入れることで、重量感のあるたっぷりとしたボリュームを、洋服に生み出しています。
この‘Jasmin’は、大胆で膨らみのある伝統的なシルエットを、楽しんでいただくシリーズとなります。

素材は柔らかな軽く起毛したコットンネップ素材を使用することで、ボリュームのあるデザインを実現しました。
配色にしなければ見えないほどのとても細かい刺繍は、植物をモチーフにシンメトリーな図案を描き起こしました。

襟がなく丸首で丈の長い身頃に長袖がついた形の上着をスモックと呼びます
本来は仕事着としてドレスの上から着るこのアイテムを起源としました
細かなタックを袖周りや首回りにびっしり入れることで
重量感のあるたっぷりとしたボリュームを洋服に生み出しています
この‘Jasmin’は
大胆で膨らみのある伝統的なシルエットを楽しんでいただくシリーズとなります

素材は柔らかな軽く起毛したコットンネップ素材を使用することで
ボリュームのあるデザインを実現しました
配色にしなければ見えないほどのとても細かい刺繍は
植物をモチーフにシンメトリーな図案を描き起こしました

Mahalマハル

厳しい気候の風土に根付いたインドの建物から着想を得て、イスラム建築に見られる文様や植物が絡み合うイメージをジャカードに織り上げてみました。
この‘Mahal’は、インドで建物の中に入ったときの安堵感、おおらかで穏やかに守ってくれる感覚を表現したシリーズとなります。

綿糸を使用したジャカードは、カサっとした独特の風合いと膨らみが特徴です。
1点1点手で施した刺繍は、通常平たく縫い付けるスパンコールを、縦に何重にも重ねて使うことで建築物のように立体感を出し、独自の存在感を放つ仕上がりとなっています。

厳しい気候の風土に根付いたインドの建物から着想を得て
イスラム建築に見られる文様や植物が絡み合うイメージを
ジャカードに織り上げてみました
この‘Mahal’はインドで建物の中に入ったときの安堵感
おおらかで穏やかに守ってくれる感覚を表現したシリーズとなります

綿糸を使用したジャカードはカサっとした独特の風合いと膨らみが特徴です
1点1点手で施した刺繍は
通常平たく縫い付けるスパンコールを縦に何重にも重ねて使うことで
建築物のように立体感を出し独自の存在感を放つ仕上がりとなっています

Amyアミー

インドではその気候から、羊毛を着る文化が少なく、ウール素材の調達は難しい状況があります。
その中で、インドの中でもパキスタン国境付近の都市、アムトリサルを訪れました。
こちらではインドのウール素材を、100年前から変わらない織機で織る文化が引き継がれています。
この‘Amy’は、インドならではの甘撚りなウール素材の心地良さを、肌で感じていただけるシリーズとなります。

効率だけを良しとしない、低速織機でゆっくりと織られたウールは、軽く、空気をたっぷりと含んだ仕上がりで、柔らかくふっくらとした風合いが特徴です。
素材の良さが生きるよう、ディティールもタックのみでシンプルに構成しています。
幾何柄をモチーフとしたタックはとても細かく、控えめな中に芸術的な美しさが宿ります。

インドではその気候から羊毛を着る文化が少なく
ウール素材の調達は難しい状況があります
その中でインドの中でもパキスタン国境付近の都市アムトリサルを訪れました
こちらではインドのウール素材を
100年前から変わらない織機で織る文化が引き継がれています
この‘Amy’はインドならではの甘撚りなウール素材の心地良さを
肌で感じていただけるシリーズとなります

効率だけを良しとしない低速織機でゆっくりと織られたウールは
軽く空気をたっぷりと含んだ仕上がりで柔らかくふっくらとした風合いが特徴です
素材の良さが生きるようディティールもタックのみでシンプルに構成しています
幾何柄をモチーフとしたタックはとても細かく
控えめな中に芸術的な美しさが宿ります

Veraベラ

この‘Vera’は、着回しが良く、汎用性の高い1枚を目指したシリーズとなります。

素材は、薄地の綿にポリウレタンを引き揃えて生地を織ることで、
布帛でありながらも、まるでニットのような伸縮性と柔らかさを実現しています。
気軽に着ていただける簡素なデザインは、ディテイールが際立ったPheetaのこれまでのアイテムに溶け込み、第二の肌のような感覚で、日常的に身に纏うことができます。
家庭で手洗いしていただける気軽さも特徴となります。

この‘Vera’は
着回しが良く汎用性の高い1枚を目指したシリーズとなります

素材は薄地の綿にポリウレタンを引き揃えて生地を織ることで
布帛でありながらもまるでニットのような伸縮性と柔らかさを実現しています
気軽に着ていただける簡素なデザインは
ディテイールが際立ったPheetaのこれまでのアイテムに溶け込み
第二の肌のような感覚で日常的に身に纏うことができます
家庭で手洗いしていただける気軽さも特徴となります

Trinityトリニティ

胸周りの生地を切り替えた、本来はメンズのフォーマルなドレスシャツを、ブザムシャツと呼びます。
この‘Trinity’は、女性の日常にブザムシャツを組み入れたシリーズとなります。

生地は太番手の綿糸を平織りした、インド製のポプリン素材を使用し、切り替えの中のディティールは本来のブザムシャツに忠実に、手仕事のピンタックで表現しています。
伝統的な特徴は守りながらも、動きやすく風が通るような余裕のあるシルエットが特徴のシリーズとなります。
今回のコレクションからは、ホワイトのカラーのみ、襟の裏を薄いベージュに変更しています。
生地の黄ばみが目立ちづらくなることで、より長く着ていただければ幸いです。

胸周りの生地を切り替えた
本来はメンズのフォーマルなドレスシャツをブザムシャツと呼びます
この‘Trinity’は
女性の日常にブザムシャツを組み入れたシリーズとなります

生地は太番手の綿糸を平織りしたインド製のポプリン素材を使用し
切り替えの中のディティールは本来のブザムシャツに忠実に
手仕事のピンタックで表現しています
伝統的な特徴は守りながらも
動きやすく風が通るような余裕のあるシルエットが特徴のシリーズとなります
今回のコレクションからは
ホワイトのカラーのみ襟の裏を薄いベージュに変更しています
生地の黄ばみが目立ちづらくなることでより長く着ていただければ幸いです

Ireneアイリーン

リバーレースは、19世紀初頭にイギリスで開発されたボビンレース機から生まれます。
人の手で1枚1枚糸をかけた5,000枚のボビンから紡がれるリバーレースには、柔らかな風合いと温かな美しさが宿ります。
本来リバーレースは、ヨーロッパの王室のカーテンやテーブルクロスに使用されていましたが、希少となった現在では贅沢に使用されることはごく少なくなっています。
この‘Irene’は、一枚の生地状となったリバーレースならではの美しさを身に纏うシリーズとなります。

オリジナルデザインとなるレースの柄はインド原産のナイトジャスミンをモチーフとし、リバーレースの持つ繊細で優美なイメージと重ね合わせています。
一見幾何学模様のようにも見えるパターンは、小さく繊細な花の集合体になっています。

リバーレースは
19世紀初頭にイギリスで開発されたボビンレース機から生まれます
人の手で1枚1枚糸をかけた5,000枚のボビンから紡がれるリバーレースには
柔らかな風合いと温かな美しさが宿ります
本来リバーレースは
ヨーロッパの王室のカーテンやテーブルクロスに使用されていましたが
希少となった現在では贅沢に使用されることはごく少なくなっています
この‘Irene’は一枚の生地状となったリバーレースならではの
美しさを身に纏うシリーズとなります

オリジナルデザインとなるレースの柄は
インド原産のナイトジャスミンをモチーフとし
リバーレースの持つ繊細で優美なイメージと重ね合わせています
一見幾何学模様のようにも見えるパターンは
小さく繊細な花の集合体になっています